秋になった。看護学校に入った頃の秋を思い出した。

秋になった。

看護学校に入学したのも秋だった。あの頃の緊張と不安を、季節が変わるたびに思い出す。

37歳で入学した看護学校。周りはほとんど若い子たちで、最初は完全に浮いていた。

でも不思議なもので、一緒に実習をこなしていくうちに、年齢は関係なくなった。しんどいのは全員同じだったから。

秋の空を見ると、あの頃の自分に「よくやった」と言いたくなる。

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