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40代で看護師になって、次に迷うのが就職先です。病棟、クリニック、介護施設、訪問看護——。40代看護師の就職先選びで、私が最優先したのは「家族と両立できるかどうか」でした。今日は、私がどう考えて、最終的にデイサービスを選んだのかを正直に書きます。
40代看護師の就職先、王道の病棟を選んだけれど
最初は、病棟が王道だと思っていました。看護師といえば病院、というイメージがありましたし、何より私は学生時代に病院の奨学金を借りていたので、まずはその病院で働くしかありませんでした。
でも、思っていた通り、家庭との両立は難しかったんです。朝は早いし、夜勤もある。子どものことが後回しになっていく感覚に、心が追いつきませんでした。その時のことは病棟を2ヶ月で辞めた話に詳しく書いています。結局、病棟は続けられませんでした。
クリニック・介護施設・訪問看護、それぞれ諦めた理由
病棟を離れて、次をどうするか。いくつか候補を考えました。でも、家族を優先して考えると、どれも私には難しかったんです。
クリニックは、終わる時間が遅いところが多く、子どもの帰宅時間に間に合いません。介護施設(入所系)は、オンコールがあって、夜中に呼び出されることがある。家に子どもがいる私には、これも無理でした。
訪問看護も考えました。でも、一人で訪問して判断する場面が多く、経験の浅い私では採用のハードルが高い。それに、自分自身も「まだ一人でやれる自信がない」と不安でした。
消去法で残ったのが、デイサービスだった
こうして一つずつ消していくと、最後に残ったのがデイサービスでした。
かっこいい選び方ではありません。「これがやりたい」ではなく、「家族を優先して働ける仕事は、これしかなかった」という消去法です。正直、そういう決め方でいいのかな、と思ったこともあります。
決め手は、面接でした。思いきって時短勤務を希望したところ、「その時間で大丈夫ですよ」と言ってもらえたんです。自分の希望した時間どおりに働ける——40代で子育て中の私にとって、それが何より大きなことでした。
まとめ:40代看護師の就職先は「何を優先するか」で決まる
若い人なら、経験を積むために病棟へ、という王道でいいと思います。でも、40代で家庭がある私には、優先したいものが違いました。
40代看護師の就職先は、「一番譲れないもの」を軸に選んでいいと思います。私にとって、それは家族との時間でした。王道じゃなくても、消去法でも、自分と家族が無理なく続けられる場所なら、それが正解です。迷っている人がいたら、「かっこよさより、続けられるかで選んでいい」と伝えたいです。
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