看護師と子育ての両立はきつい。病棟を2ヶ月で辞めた私が正直に話す

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看護師と子育ての両立は、きつい。これは本音だ。

私は12歳と10歳の子供を育てながら看護師として働いている。病棟に就職して2ヶ月で退職した。「両立できない」と悟ったから。今はデイサービスに転職して、なんとか続けているけれど、それでも「このままでいいのか」と毎日思っている。

きれいごとなしで、正直に書く。

看護師と子育ての両立がきつい理由

一番しんどいのは、毎日「何時に帰れるか」がわからないこと

残業になるかどうかは、その日の患者さんの状態次第。連絡できないまま遅くなることもある。子供たちはその間、家で待っている。

帰りが読めない日は、PayPayでコンビニのお金を送って、先に食べて待っててもらった。12歳と10歳だから一人でいられる。でも、それが当たり前になっていくことが、じわじわとつらかった。

病棟は2ヶ月で辞めた

就職した病棟は、残業が多かった。実家は遠い。夫には頼ったけれど、夫が仕事の日は頼れない。結局、自分一人では回らなかった。

「子育てとの両立は、一人では無理だ」——そう気づいたのは就職して2ヶ月も経たないころだった。資格を取るのに3年かかったのに、働き始めてすぐ退職することになるとは思っていなかった。

でも、続けることより辞めることを選んだ。後悔はしていない。

デイサービスなら両立できる、でも別のしんどさがある

今はデイサービスで働いている。病棟よりずっと両立しやすい。残業はほぼないし、夜勤もない。帰る時間が読める。

ただ、土日祝が仕事になることが多い。子供たちが休みの日に、私は仕事に行く。運動会も参観日も、調整が必要なことがある。

「子供との時間が取れていない」という感覚は、デイサービスに移ってからも消えなかった。

他人の世話をしながら、自分の子の世話がおろそかになる矛盾

看護師の仕事は、人の世話をする仕事だ。患者さんのために、丁寧に関わる。それ自体は嫌いじゃない。

でも、帰ってきたら自分の子供のことを後回しにしている自分がいる。疲れていて、ご飯を作る気力がない日もある。「ちゃんと話を聞いてあげられているか」と思うと、モヤモヤする。

他人の患者さんの世話はできるのに、自分の子の世話がおろそかになっている——この矛盾が、ずっと頭に引っかかっている。

看護師を辞めることを考えている

正直に言う。今、看護師を辞めることを考えている。

看護の仕事が嫌いなわけじゃない。でも、「子供を優先できないなら続けられない」という気持ちがある。子供が小さい今、そばにいることの方が大事だと感じている。

看護師という資格は消えない。子供が大きくなったら、また戻ることもできる。今は子供と過ごす時間を選びたい——そう思い始めている。

子育て中の看護師、両立のためにやってよかったこと

  • 病棟からデイサービスに転職した——残業・夜勤がなくなり、帰る時間が読めるようになった
  • 夫との役割分担を決めた——頼れる日と頼れない日を把握して、無理のない形を作った
  • 子供に正直に話した——「今日は遅くなるかもしれない」と朝に伝えるようにした
  • 完璧にやろうとするのをやめた——毎日手料理じゃなくていい。コンビニでいい日があっていい

まとめ:看護師と子育ての両立がきつくて当然

看護師と子育ての両立がきつい、と感じているあなたは、正常だと思う。きつくない方がおかしい。

病棟を離れることは負けじゃない。看護師の働き方は一つじゃない。デイサービス、外来、健診——子育て中でも続けやすい選択肢はある。

それでも限界なら、辞める選択も正しい。資格はなくならない。また戻れる。

デイサービスへの転職については病棟をやめて、デイサービス看護師になった。にも書いている。40代から看護師を目指した体験は40代から看護師になるには?もあわせて読んでほしい。

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