受験勉強、36歳からのやり直し。正直しんどかった。

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36歳で受験勉強を始めた。
正直、しんどかった。頭が全然動かなかった。
でも合格した。続けたから。

勉強から離れていた16年近く

20歳で社会に出てから、まともに勉強した記憶がなかった。16年近く、受験勉強とは無縁の生活を送っていた。そんな状態で、看護学校の入試に向けて勉強を始めた。

最初は本当に頭が動かなかった。数学と国語だけを勉強した。数学の基礎問題を解こうとしても、やり方が出てこない。「こんな状態で受かるのか」と何度も思った。

子育てしながら勉強する難しさ

フルタイムで仕事をしながら、家事も育児もワンオペでこなしていた。子供が寝てから勉強する毎日だった。夜10時から始めて、気づいたら日付が変わっている。翌朝は子供より早く起きて、家事をして、また仕事。その合間に勉強を続けた。

休日は勉強ばかりだった。出かけることも、ゆっくりすることも後回し。集中できない日もあった。疲れて参考書を開いたまま寝てしまうこともあった。でも毎日、少しでもやり続けた。それしかなかった。

合格したときのこと

合格通知が届いたとき、正直、信じられなかった。自分が看護学校に受かるとは思っていなかった。36歳で、子供がいて、何年も勉強していなかった自分が。

しんどかったけれど、続けてよかった。36歳からでも、やり直せる。それだけは確かだ。

「今から勉強しても遅い」と思っていませんか?
36歳で受験勉強を再開した私が言います。遅くないです。
しんどくても、続けた分だけ結果につながります。

36歳で高校の勉強からやり直した

看護学校の受験に必要な科目を、高校の参考書からやり直した。高校を卒業してから何年も経っていて、まず参考書を買うところから始めた。子供が寝た後、ダイニングテーブルで勉強した。1時間、2時間。覚えたと思っても翌日には忘れている。記憶力は正直、20代より落ちていると感じた。それが悔しくて、ノートに何度も書いた。書くことで覚えるしかなかった。

しんどかったけど、やれた

ワンオペの状態で、フルタイムで働きながら、夜に勉強する。体力的にきつかった。勉強しながら寝落ちしたことも数えきれない。でも受験日は来る。来てしまう。だからやるしかなかった。受験当日、試験会場に入ったとき、まわりは10代20代の若い子たちだった。完全に浮いていた。でも関係ない、と思った。この試験に受かることだけを考えていた。

36歳でも、やればできる

合格通知が来たとき、勉強してきた日々が走馬灯みたいに浮かんだ。子供が寝た後のダイニング。早起きして開いた参考書。何度見ても意味がわからなかった生物の問題。それを全部乗り越えて、受かった。36歳でも、やればできる。これは自分自身への発見だった。若い頃より時間はかかる。効率も悪い。でも積み重ねれば、ちゃんと届く。「もう歳だから」と思っている人がいたら、そんなことはないと伝えたい。

勉強の仕方が、変わった

36歳で受験勉強をやり直して、気づいたことがある。20代のときより、目的が明確だった分、集中できた。「受からなきゃいけない理由」があったから、無駄な時間を使わなかった。目的が明確なときの勉強は、効率が全然違う。

20代の大学受験のときは、なんとなく勉強していた。「行かなきゃいけないから」という動機だった。でも36歳のときは違った。これに受からなければ、看護学校に入れない。看護学校に入らなければ、看護師になれない。看護師にならなければ、自立できない。その連鎖がはっきりしていた。だから諦めなかった。

36歳でやり直した受験勉強は、正直しんどかった。でも終わってよかった。あの経験が、今の私の「やればできる」という感覚を作っている。しんどかった分、受かったときの喜びもひとしおだった。36歳の自分を、褒めてやりたいと思っている。

36歳でやり直した受験勉強が、今の私を作っている。あの頃の自分に「よくやった」と言いたい。諦めなかった自分が誇らしい。これから何かに挑戦しようとしている人に、年齢は関係ないと伝えたい。やる気と積み重ねで、ちゃんと届く。それは本当のことだ。

36歳から受験勉強を始めたとき、正直なめていた部分もあった。でも現実は甘くなかった。生物も数学も、すっかり忘れていた。それでも毎晩少しずつ取り組んでいくうちに、少しずつ思い出してきた。しんどかったけれど、やり遂げたことは自信になっている。年齢は言い訳にならないと、身をもって知った。

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