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看護学校の入試当日、私がいちばん気にしていたのは、試験の中身ではありませんでした。
年齢です。
37歳。教室で自分がいちばん年上だったら、どうしよう。ずっとそう思っていました。
看護学校の入試当日、会場に着いてすぐ分かったこと
結論から書きます。
私より年齢が高そうな人が、何人もいました。
高校生くらいの子ももちろんいます。でも、明らかに社会人という人が、想像していたよりずっと多かったのです。
拍子抜けしました。あれだけ心配したのに、会場に入って数分で終わった不安でした。
同じことが、入学したあとにも起きました。「浮くかもしれない」と思っていたのに、実際は違った——その話は看護学校で浮くかと思った37歳。1周り下のクラスメートと仲良くなれた、ひとつのコツ。に書いています。
⚠️ もちろん、これは私が受けた学校の話です。年齢層は学校によって違います。ただ、「自分だけが浮くのでは」という心配は、たいてい先回りしすぎているとは言えると思います。
当日の流れ。朝に筆記、昼を食べて、午後に面接
私の受けた日は、こういう流れでした。
- 午前:筆記試験
- 昼:持参したお弁当を食べる
- 午後:面接
- 面接が終わり次第、解散
全部が終わるまで会場にいるのではなく、自分の面接が終わったら帰れました。
昼食は持参です。近くに店があるかどうかも分からなかったので、家から持っていきました。
⚠️ 日程の組み方や昼食の扱いは学校によって違います。必ず募集要項で確認してください。
面接は3人目。待つ時間は、思ったより短かった
面接の順番は、私は3人目でした。
順番が早かったので、待つ時間はあまりありませんでした。
待っているあいだにしたのは、ひとつだけです。よく聞かれる質問をまとめたメモに、さっと目を通しました。
あとは、意外と落ち着いていたと思います。
直前になると、もうできることがありません。できることがないと分かると、人は逆に落ち着くのだと思います。
面接で実際に聞かれたことは看護学校の面接で何を聞かれた?社会人・子持ち主婦が正直に語りますにまとめました。
持っていってよかったもの
派手なものは何もありません。2つだけです。
ひとつは、それまで使ってきた問題集。
会場には早めに着きます。そこから試験が始まるまで、けっこう時間があります。その時間に、使い慣れた問題集を開いていました。新しいことを覚えるためではありません。見慣れたページを見ていると、気持ちが落ち着くからです。私が受験で使ったのは、市販の問題集と学校から取り寄せた過去問だけでした(看護学校の受験に塾は必要?お金がなくて行けなかった私の話。)。
もうひとつは、スマホの電源です。
私は、会場に着く前に電源を切っておきました。
待っているあいだに切るよう言われたような記憶があるのですが、そこは正直あいまいです。ただ、先に切っておいてよかったとは思っています。会場でごそごそしなくて済みますし、待ち時間にスマホを見て気が散ることもありませんでした。
当日にできることは、もうほとんどない
身も蓋もない話ですが、当日にできることは、ほとんどありません。
点数はもう決まっています。面接の答えも、当日に作れるものではありません。
だから、当日に持っていくべきなのは「勉強道具」ではなく「気持ちを落ち着かせるもの」でした。
私にとっては、それが使い慣れた問題集と、電源の切れたスマホだったというだけの話です。
看護学校の入試当日を控えている方へ
最後に、当時の自分に言うつもりで書きます。
年齢のことは、たぶん、あなたが思っているほど誰も見ていません。
会場には、いろいろな年齢の人がいます。私より年上の人も何人もいました。制服の子の隣に座ることになっても、試験は同じ問題です。
心配する時間があるなら、持ち物と会場までの行き方を確かめておくほうが、当日は効きます。
願書の準備でつまずいた話は看護学校の願書、卒業証明書と戸籍でつまずいた。社会人の受験で本当に大変だったこと。に、1校しか受けなかった理由は看護学校の併願はしなかった。1校だけ受けて、落ちたら別の道でいいと思っていた。に書いています。
受験のことをはじめから順番に見たい方は、40代から看護師になるには?未経験・主婦からの完全ロードマップ。にまとめています。
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