※ 本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれる場合があります。
久しぶりに美容室に行った。それだけで、少し自分に戻れた気がした。
看護師として働くお母さんが、自分のためだけに過ごす時間の話。
セルフケアって、贅沢じゃなくて必要なことだと気づいた。
いつから美容室に行けていなかったのか
美容室の予約を取ろうとして、最後に行ったのがいつか思い出せなかった。仕事、子育て、家事。自分のことを後回しにしている間に、気づけばずいぶん経っていた。
髪が伸びてまとめるだけになって、それが「普通」になってしまっていた。看護師の仕事中は髪をまとめるから困らない。それが言い訳になって、ずっと後回しにしてきた。
美容室の2時間は、自分だけの時間
美容室に入ったとたん、空気が変わった。静かで、いい香りがして、シャンプーしてもらいながら目を閉じる。
仕事のことも、子育てのことも、一切考えなくていい時間。美容師さんと話しながら、自分のことだけを考える。こんな時間、日常のどこにもなかった。カットとカラーで2時間。久しぶりすぎて、最初はどうしていいかわからなかったくらいだ。
鏡の中の自分が、少し違って見えた
仕上がりを鏡で見たとき、「ああ、これだ」と思った。
髪を整えると、気持ちが整う。見た目が変わると、自分への見方が変わる。「ちゃんと自分を大切にしている人」に見える気がした。実際にそうできていたかどうかより、そう思えることが大事だった。
帰り道、なんとなく背筋が伸びていた。美容室ってすごい。
働くお母さんこそ、自分を後回しにしてはいけない
看護師として患者さんのケアをしながら、お母さんとして子供のケアもする。でも自分のケアは後回し。そういう人が多いと思う。私もそうだった。
でも気づいた。自分を大切にしないと、人を大切にし続けることができない。セルフケアは贅沢じゃなくて、長く働き続けるための必要なことだ。
美容室に行くことも、そのひとつ。月に一度でいい。自分だけのための時間を作る。それを続けていきたいと思った。
看護師になってから変わった、自分への向き合い方
看護師になる前、短時間パートをしていた頃は、お金も時間も余裕がなかった。美容室は半年に一度行ければいい方だった。
看護師として働くようになって、収入が安定した。時間のやりくりは相変わらず大変だけど、「自分のためにお金を使う」という選択ができるようになった。それが今の私の豊かさだと思っている。
自分のケア、できていますか?
美容室でも、カフェでも、一人の時間を持つことが大切です。
あなたの「自分に戻れる場所」はどこですか?
自分のことが後回しになっていた
いつから美容室から遠ざかっていたんだろう。看護学校のときはそんな時間がなかった。卒業して就職してからは、体力的に余裕がなかった。子供の習い事の送迎、家事、仕事。自分のことをする時間は、どこかに消えていた。髪が伸びてまとまりにくくなっても、ゴムで縛ればいいと思っていた。洗面台の鏡を見ても、あまり気にしなかった。「どうせ仕事に行くだけだから」という言い訳が、いつも頭の中にあった。
美容室の椅子に座るだけで、気持ちが変わった
久しぶりに美容室に行って、椅子に座って、シャンプーをしてもらった。その時間が、すごく心地よかった。誰かに髪を触ってもらうことの気持ちよさを、忘れていた。仕上がった鏡の前で、少し自分に戻れた気がした。別に特別な髪型じゃない。でも整えられた髪の自分を見て、「そうか、私こういう顔だった」と思った。すごく些細なことだけど、大事なことだった。
自分を後回しにしない、という小さな決意
美容室から帰ってきて、次の予約を入れた。以前は「また伸びてから行けばいいや」と思っていたけど、今回は違った。2〜3ヶ月に一度でいい。でもちゃんと自分のための時間を予約する。自分を後回しにすることに慣れすぎると、後回しが当たり前になる。美容室くらい行っていい。自分のために時間を使っていい。それが周り回って、家族への余裕にもつながる。少しずつ、自分のことも大事にしていこうと思っている。
美容室に行ったあの日から、定期的に自分の時間を作るようにした。月に一度でも、自分のためだけの時間を持つ。それが、家族や仕事への余裕につながっていく。自分を後回しにしない。それが今の私の、小さくて大切なルールだ。
📌 あわせて読みたい

