看護学校の受験勉強、いつから始めた?フルタイム・子育てしながら6ヶ月で合格した私のやり方

看護学校の受験勉強、いつから始めた?フルタイム・子育てしながら6ヶ月で合格した私のやり方

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「看護学校の受験勉強、いつから始めればいい?」と迷っている人へ。私の場合は、試験が11月だったので、5月からの6ヶ月間で合格した。子育てしながら、フルタイムで働きながら。この記事では、私が実際にやった勉強方法を正直に書く。

看護学校の受験勉強は、試験科目を調べるのが最初の一歩

看護学校の入試科目は、学校によって違う。英語が必要なところもあれば、数学と国語だけのところもある。私が受けた学校は、数学と国語のみだった。英語はなかった。

これを知ったのは、学校の説明会だった。正直に書くと、自分から質問することはできなかった。でも、ほかの参加者が「試験範囲はどこまでですか」と聞いてくれて、それで把握できた。手を挙げられない人も大丈夫だと思う。誰かが必ず聞いてくれる

過去問は、説明会で「必要な方はご連絡ください」と案内があった。あとから学校に問い合わせて取り寄せた。過去問は、言えば手に入る。もらえないと思って諦めないでほしい。

勉強を始める前に、まず志望校の説明会に行って試験科目と範囲を確認すること。これが一番大事だと思う。闇雲に全科目を勉強するのは時間の無駄になる。

5月スタート、試験は11月。6ヶ月でやったこと

当時の私はフルタイムで仕事をしていて、子育てもしていた。使える時間は限られていた。それでも6ヶ月で合格できたのは、勉強方法を絞ったからだと思う。

数学は、トライが出しているYouTubeチャンネルを使って、中学1年生の内容から全部やり直した。社会人になってから数学なんてほとんど触れていなかったので、基礎から丁寧にやるしかなかった。

YouTube動画は、ながら視聴が基本だった。洗い物をしながら、料理を作りながら、洗濯しながら。昼休みにも見た。「集中して座って勉強する時間」よりも、「隙間に動画を1本でも見られたらOK」という気持ちでやっていた。追い込みすぎると続かないから。

問題集は3周した。2周目・3周目は間違えた問題だけ

数学の問題集を1冊買って、3周した。

  • 1周目:全問解く
  • 2周目:間違えた問題だけ解く
  • 3周目:2周目でもまだ間違えた問題だけ解く

この方法だと、苦手な問題だけに時間を使えるので効率がいい。全問を何度も繰り返すより、自分の弱点を潰していく方が点数が上がる。

平日は毎晩2時間ほど問題集を解いた。休日は5〜6時間。試験が近くなってきたら、平日に有給を取った。夫や子供のご飯を気にせず、自分の勉強だけに集中できる日をあえて作った。

時間を「確保する」より、「タイムリミットを作る」発想に変えた

フルタイムで働いていると、「まとまった勉強時間を作ろう」と考えると苦しくなる。私が気づいたのは、家電の動いている時間をタイムリミットにすると、集中できるということだった。

  • 洗濯機が回り終えるまでの40分 → 問題集を解く
  • ご飯が炊けるまでの30分 → 問題集を解く
  • お風呂が沸くまでの時間 → YouTube動画を1本見る

終わりの時間が決まっていると、不思議と集中できる。「40分しかない」と思うと、ダラダラしている暇がなくなる。まとまった時間がなくても、細かいタイムリミットを積み重ねることで、1日の勉強量は十分に積み上がっていった。

「今日は1本でも見られたらOK」と決めていた

完璧主義になると、「今日は計画通りにできなかった」と落ち込んで、勉強自体がつらくなる。私は意識的に基準を下げた。

YouTube動画を1本でもながら見できたら、その日はOK。問題集を1問でも解けたら、OKとした。何もしない日をなくすことの方が、1日にどれだけやるかより大事だと今でも思う。

6ヶ月間、毎日何かしら勉強した。それが積み上がって、11月の試験に合格できた。

塾には行かなかった。予算も時間もなかったから

よく聞かれるので先に書いておく。私は塾にも予備校にも行っていない

理由は前向きなものではない。予算がなかったし、通う時間もなかった。フルタイムで働いて、子育てをしていて、そのうえ決まった曜日に通うのは無理だった。お金も、これから学費がかかると分かっていたので、受験の段階では使いたくなかった。

だから、問題集とYouTubeだけで対応した。数学はトライの動画で中学1年からやり直し、あとは問題集を3周。それだけだ。

結果として、それで足りた。ただ、塾に行ける人は行けばいいと思う。私は行けなかった、それだけの話だ。「塾に行かないと受からない」ということはない、とだけ伝えておきたい。

国語は、何をしていいか分からなかった

数学は、やることがはっきりしていた。基礎からやり直して、問題集を回せばいい。でも国語は、何をすればいいのか最後まで分からなかった

それでも何もしないのが不安だった。だから国語の問題集を買って、解いた。

正直に書く。あの勉強に意味があったとは、今も思っていない。点数が上がった実感はなかった。それでも、やってよかったと思っている。「やった」という事実が、心の支えになったから。何もしないまま試験日を迎えていたら、たぶん不安に押しつぶされていた。

そして、実際に受けてみて分かったことがある。私が受けた学校の国語は一般教養の範囲で、難問はなかった。身構えていたほどではなかった。

※試験の内容は学校によって違う。範囲や難しさは、必ず志望校の説明会や募集要項で確認してほしい。

6ヶ月はちょうどよかった。ただし「長いほどいい」ではない

「いつから始めればいいか」を調べている人がいちばん知りたいのは、たぶん「今からで間に合うか」だと思う。だから正直に書く。

フルタイムの仕事と、子育てと、家事をしながらで、6ヶ月はちょうどよかった。

もう少し時間があればと思ったことはある。でも、長すぎても、たぶんしんどかった。

理由ははっきりしている。勉強には終わりがないからだ。

「ここまでやれば大丈夫」という線が、受験勉強にはない。期間が長いほど、その終わりのない時間が長くなるだけだ。安心が増えるわけではない。

だから、期間の話はこう考えてほしい。

  • 働いていないなら、3ヶ月でもなんとかなると思う。ただし「終わらない」焦りは必ず出る
  • 働きながらなら、6ヶ月くらいが私の実感。これ以上短いと、平日の積み上げが足りない
  • 時間があってもダラダラしてしまうタイプなら、短期間で集中したほうがいいかもしれない

つまり「何ヶ月あるか」より、「その期間、集中を保てるか」のほうが大きい。

今から3ヶ月しかない、という人に「無理です」とは言わない。私が言うのは、3ヶ月なら科目を絞ってください、ということだけだ。

前半は数学だけ。国語は1週間しかやっていない

6ヶ月の中身を、正直に書く。

前半は、数学だけをやっていた。中学1年生の内容からYouTubeでやり直した。ここに時間の大半を使った。

では国語はどうしたか。1週間くらいしかやっていない。

理由は単純で、範囲が分からなかったからだ。数学は「どこからどこまで」がはっきりしている。国語は、それが読めない。読めないものに何ヶ月もかけるくらいなら、読める科目に寄せたほうがいいと判断した。

だから配分としては、こうなる。

  • 範囲がはっきりしている科目(数学など)= ここに時間を寄せる
  • 範囲が読めない科目(国語など)= 短く、直前に

⚠️ ただし試験科目は学校によってまったく違う。英語がある学校もある。まず志望校の募集要項と説明会で確認してほしい看護学校の説明会はオンラインだった。行ってよかったこと、わからなかったこと。)。

時間をかけたところは、出なかった

ここも書いておきたい。

国語でやったところは、試験に出なかった。

1週間しかやっていないのだから当然かもしれない。でも、これは国語に限らない。時間をかけたところが出ないことは、当たり前にある。試験には運の要素がある。

それなら、その1週間は無駄だったのか。私はそうは思っていない。

何もやらないのは、不安だった。少しでもやったという事実が、試験の日までの精神安定につながった。

つまり、あの1週間は点を取るための勉強ではなく、不安を減らすための勉強だった。そして受験勉強には、その時間も必要だと思う。

これを裏返すと、こうなる。「完璧に仕上げてから受ける」という日は、たぶん一生来ない。出るかどうか分からないものを全部つぶすことはできないからだ。

だから、仕上がっていないまま受けていい。私もそうだった。

塾に行けばこの不安が減るのかとも考えたけれど、私は行かなかった(看護学校の受験に塾は必要?お金がなくて行けなかった私の話。)。

まとめ:社会人・子育て中でも看護学校は受かる

フルタイムで働いて、子育てもして、それでも6ヶ月で合格できた。特別なことは何もしていない。試験科目を調べて、YouTubeで基礎を固めて、問題集を3周した。それだけだ。

「時間がないから無理」と思っている人に伝えたい。時間は作るものじゃなく、すき間に差し込むものだった。洗濯機が回っている40分は、立派な勉強時間だ。

まず志望校の説明会に行って、試験範囲を確認するところから始めてみてほしい。

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